最初は、京子ちゃんと獄とを絡ませたいと思って始めただけの話だったのですが
あまりに執筆開始から時間がたったためその間の心境の変化がそのまま反映されてます。
具体的には、獄ツナっていうCPについていろいろ考えることがあり、
獄寺とツナと、二人はお互いを補完しあっているからこんなにぴったりなんだろうと思うようになりました。
「ダメツナ」って、けっこうひどい言葉。
私はあだ名でいじめられた経験ってあまりないけれど、「ダメ」だなんて、言われ続けたらすごく辛い言葉だと思う。
ツナは、自分で、また周りの人間が気付いている以上に傷ついているんじゃないかなあって思いました。
獄寺君はとにかくストレートにツナへの尊敬とか、愛情を口に出せるだろうけど
自分に自信を失っている人間にそれってどこまで届くのかな。
それでも、そんなツナの傷を癒せるとしたらそれはツナに対してあんなにまっすぐな忠誠心と思慕とを持つ獄寺君だけ。
…そんなことを思って書きました。特に4&5。
そーゆー方向修正が入ったおかげで大分話がごちゃごちゃになり、消化不良の感がいつにもまして否めない
タイトルも中身とそぐわなくなってしまった…。
一応「彼」はツナのことです。
京子ちゃんも、獄寺君も気にしている存在なんですツナは。
でも「ちょっと」どころの気にし具合ではなくなってしまった…。
この続き?はまた別のタイトルとして書きたいなーと思ってます。
獄寺君の方の「補完」も。
なんだか重ーーいあとがきになってしまってごめんなさい!
甘くなるようなそぶりを見せつつ結局あまり甘みがなかったのですが
それでも書いてて楽しかったです。
しかし獄寺君視点は楽しいけど難しい
ツナの一挙手一投足に反応するからこっちが追いつかなかった
11. Nov. 2008 水無月